
ウォーターサーバー「キララ」が届きました。
全部で3つのダンボールが届きます。
ダンボールの開封は簡単です。サーバーを取り出しやすいように工夫されています。
一人でも開封できましたので、その開封方法も説明します。
前回の記事で、ウォーターサーバー「キララ」の申し込み方法を解説しました。今回はウォーターサーバー「キララ」が届いた様子をご紹介します。
配送された際の様子や開封方法などをレポートします。
申し込みを検討している方の参考になれば幸いです。
ウォーターサーバー「キララ」のお申し込みは公式サイトからどうぞ。
キララ 公式サイト
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Kirala
目次:ウォーターサーバー「キララ」が配達された様子
- 佐川急便なので配達日と配達時間指定ができる
- 届いた!キララから届くダンボールは3つ
- 注意:ウォーターサーバーと水は別々に配送される
- 最初に開封するダンボールは設置ガイドが入っているこれ!
- 次はウォーターサーバー本体を開封
- サーバーの奥行きは18cmの薄型
- 最後に水が入っているダンボールを開ける
- まとめ:サーバーが取り出しやすいので一人でも大丈夫
佐川急便なので配達日と配達時間指定ができる
前回アップした申し込み方法の記事でご紹介したように、ウォーターサーバーの配達日と配達時間は指定することが可能です。
申し込み手順に出てくる下記の画面で指定が出来ます。
初回配送日のボックスをクリックすると、別の日付に変更できます。
必ず家にいて受け取れる日時を指定しましょう。
届いた!キララから届くダンボールは3つ
こちらが実際に届いたウォーターサーバーのセットです。3つのダンボールが届きます。
茶色いダンボールが2つと白いダンボールが1つです。
ダンボールに入っている物は以下の通りです。
- 左側:ウォーターサーバー本体
- 右側の上の箱:ウォーターパックケース、炭酸ガスカートリッジ、炭酸シェーカー
- 右側の下の白い箱:水(ウォーターパック)x4つ
となります。
本体のダンボールにはキララのロゴが描かれています。
水の箱はかなり重たい!運ぶときは中身を出して1つづつ運んだ方が良いかもしれません。
注意:ウォーターサーバーと水は別々に配送される
配送に関して1つ注意点があります。
ウォーターサーバー本体(茶色いダンボール2つ)と水(白いダンボール)は配送元が違うので、別の便で届くことがあります。
茶色いダンボール2つは「キララ」の本社がある愛知県名古屋市から届きます。
水が入っているダンボールは、採水地である山梨県の山中湖村にあるキララの富士山工場から届きます。
配送を分けている理由は、少しでも新鮮なお水を届けたいという理由からだそうです。
採水地で取れたての水を届けてくれます。
なお、配達指定日と配達時間は守られるので、別々の便だったとしても同じ日の同じ時間帯に届きますので、ご心配なく。
我が家の場合は、同じ配達員が3つを一緒に持ってきてくれました。
最初に開封するダンボールは設置ガイドが入っているこれ!
それでは、開封する様子をご紹介します。
まずは茶色いダンボールのうちの1つ、ウォーターパックケースが入っているダンボールを開けます。
なぜなら、この箱にウォーターサーバーの設置ガイドが入っているからです。
箱の大きさはこのくらい。CDと比較してみました。中身はそれほど重くないので簡単に持ち上がります。
箱を開けた様子です。
一番上に設置ガイドや取扱説明書、パンフレットが入っています。
こちらが設置ガイドです。これを読みながら設置しましょう。
設置ガイドの下にウォーターパックケースが梱包材に包まれて入っています。
こちらがウォーターパックのケース。サーバーにウォーターパックを設置する際に使います。
左側には「炭酸ガスカートリッジ」と「炭酸シェーカー」が入っています。
こちらが「炭酸シェーカー」。炭酸水を作る際にここに水を注いで振って作ります。
炭酸水を作るための「炭酸ガスカートリッジ」です。ウォーターサーバーにセットして使います。
「炭酸ガスカートリッジ」の箱は6本入りです。1本で30回分の炭酸水を作ることが出来ます。
「炭酸ガスカートリッジ」を手で持った大きさです。結構小さい。セッティング方法は別記事でご紹介します。
最初に開封した茶色いダンボールに入っていたもの一式です。
次はウォーターサーバー本体を開封
では、いよいよウォーターサーバーを開封します。
まずは上から開封します。一番上にダンボールがあるので慎重に取り出します。
この一番上にあるダンボールには、部品が入っているので斜めに傾けないようにしましょう。
ここに入っていた部品は、ウォーターサーバーの転倒防止用の金具です。
ダンボールを取ると本体が見えます。
では、本体を取り出します。本体を包んでいるダンボールは簡単に取れます。
一番下にあるダンボールの接合部を分離させ、そのまま上に引っ張れば取れます。
ダンボールの底面部です。隙間があり本体が見えますね。
もしガムテープで補強されていたらガムテープを切りましょう。
ガムテープを切って、ダンボールを上に持ち上げると本体が見えてきました。
そのまま上に持ち上げればダンボールを取り外すことが出来ます。
サーバーを倒したりする必要も無いし、サーバーを持ち上げる必要も無いので簡単です。
サーバーを設置するために動かす場合は背面にあるハンドル(取っ手)を使いましょう。
背面には電源ケーブルとアースがあります。
ダンボールから取り出したウォーターサーバー本体です。カラーは白。他にピンクとブラックがあります。
サーバーの奥行きは18cmの薄型
「キララ」のウォーターサーバーが良いのは本体の薄さ。他社ではない薄さだそうで、わずか18cm。
CDと比較してみました。確かに薄い。これだけ薄いと圧迫感が無くて良いですよ。
ただ、一番下の部分は安定性を保つため少し奥行きが足してあります。細いままだと倒れちゃいますからね。
セッティング方法の記事でも説明しますが、設置する際には壁から16センチ以上離す必要があります。
設置してみて分かったのですが、背面からは熱気が出てますね。
サーバー周辺の室温が少しだけ高く感じました。
最後に水が入っているダンボールを開ける
水のダンボールはセッティングする際に開ければ良いのですが、中身を確認するために開けてみました。
こちらがウォーターパックが入っているダンボール。CDと大きさを比較。
7.2リットルのウォーターパックが4つ入っているのでかなり重いです。約30kgあります。
採水地は山梨県の山中湖村。富士山の「富士箱根伊豆国立公園」の中にあります。
富士山が世界遺産に登録されたことにより、今後は他社がこの地域で採水したくても許可がおりないと言われています。
それだけ貴重な水を飲めるのが嬉しい。
ダンボールを開けるとウォーターパックが入っています。箱の上面ギリギリまで入っているのでカッターで開ける際には注意しましょう。
ウォーターパック1つの大きさはこのくらいです。キララの女性スタッフが持った画像を参考にして頂けると幸いです。
ウォーターパックは柔らかいので、持つと水の動きに合わせてパックの形が変わります。
そのため、セッティングする際には扱いづらさを感じる場合もありますが、慣れれば簡単です。
まとめ:サーバーが取り出しやすいので一人でも大丈夫
以上「キララウォーターサーバーが届いた!配達時間指定や梱包の様子、大きさなどを紹介!」でした。
サーバー本体のダンボールが簡単に開封できるように工夫されている点がとても良かったです。
1人で開封することが出来ます。
水のダンボールは4パック入ったままだとかなり重たいので注意しましょう。中身を出して運んだ方が良いと思います。
サーバーがあるといつでも美味しい水が飲めて便利です。
美味しい水を毎日飲みたい方は、キララのウォーターサーバーを申し込んでみては如何でしょうか?
「シリカ」や「バナジウム」などのミネラル分が豊富なので甘みを感じる美味しい水です。
お申し込みは公式サイトからどうぞ。
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キララ 公式サイト
Kirala
次の記事では、キララのウォーターサーバーをセッティングする方法、初期設定方法について解説します。
※このレビューはキララさんのセミナー参加特典として1ヶ月無料でお借りして書いています。一般向けには無料お試しレンタルは行っておりません。