ミネラルウォーターの種類にはどんなものがあるの?

ミネラルウォーターとは

ミネラルウォーターとは、ミネラルを含んだ水です。

ミネラルとは五大栄養素(他は、糖質、脂質、蛋白質、ビタミン)の1つで
人間の体には無くてはならない物です。

人の体内では作り出すことが出来ないので、外から摂取する必要があります。

地球上に存在する元素のうち、
水素、炭素、窒素、酸素を除いたものをミネラルといいます。

ミネラルウォーターに含まれるミネラルで、主な物は、

カルシウム
マグネシウム
カリウム
ナトリウム

などがあります。

ミネラルウォーターには様々な種類がある

普段何気に「ミネラルウォーター」と言っていますが、
ひと言でミネラルウォーターと言っても、様々な種類があります。

市販されているミネラルウォーターは4つの種類に分類されています。

1.ナチュラルウォーター

 特定の水源から採水された地下水を原水とし、
 沈殿、濾過、加熱殺菌以外の処理を行わないもの。
 ミネラルが入っているかどうかは規定されていない。

2.ナチュラルミネラルウォーター

 ナチュラルウォーターのうち、地中でミネラルが溶解したもの。
 沈殿、濾過、加熱殺菌以外の処理を行わないもの。
 市販のミネラルウォーターは、多くがこのタイプです。

3.ミネラルウォーター

 ナチュラルミネラルウォーターと同じ原水で、
 沈殿、濾過、加熱殺菌の他にも
 ミネラル分の調整、曝気(ばっき)、オゾン殺菌、紫外線殺菌、複数の水のブレンド
 などの処理が行われているもの。

4.ボトルドウォーター

 飲料水としての基準を満たしており、原水が地下水以外の水。
 蒸留水や純水、河川の水、水道水なども含まれる
 ミネラルが入っているかどうかは規定されていない。

一般的に、我々が「ミネラルウォーター」という言葉を使う場合は
上記の全てを混同して言っている場合が多いと思いますが、
正確には「3」だけをミネラルウォーターと言います。

ただ、
我々が「ミネラルウォーター」という呼び名からイメージしているのは
「2」にあたるようです。

「1」や「4」にはミネラルを含むかどうかの規定もありませんので、
ペットボトルに入っているからといって、
すべてミネラル入りのウォーターではない、ということを覚えておきましょう。

購入する際には、なるべく、
「ナチュラルミネラルウォーター」を買いたいですね。

この記事のポイント

  • ミネラルは五大栄養素の1つで、人間の体に必要な物
  • 人間の体の中では、ミネラルを作り出すことが出来ない
  • ミネラルウォーターは4つの種類に分類できる
  • ペットボトル入りの水にはミネラルが入っていない物もある

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